本ウェビナーではAspen Plus V12で搭載された新機能について紹介します。物性ではNISTの3成分系データ参照機能、2成分パラメータの網羅性の確認、Data Regressionの改善があります。モデルでは、反応器の形状ベースの伝熱オプションの追加、反応速度の表示、カスタム反応モデルの拡張、晶析に凝集モデルが追加されました。Aspen Knowledge™が追加され、関連するモデル等の文書や例題へのアクセス、eLearningの利用などユーザーサポート機能が充実しました。また、Aspen Hybrid Models™やAspen Multi-Case™の新製品も利用可能となりました。